不動産登記とは何のためにあるのか

不動産登記とは何のためにあるのか

不動産登記とは、その不動産は誰の持ち物なのか等の権利関係と、どこにあってどのくらいの面積なのか等の不動産に対する情報を、登記簿と呼ばれる公の記録に残すことです。
いわば不動産の帳簿のようなもので、登記をしてそれを一般から閲覧できるようにすることで、不動産に対する情報を利用できるようになっています。
不動産登記は、不動産の売買や譲渡などがあって権利者が変更される場合には、必ずしなければなりません。不動産の場合には、お金を払ったからとか、契約を結んだからとかいう理由ではなく、登記によって初めて所有者が変わります。
そして登記は絶対的なものなので、購入したからといって登記をしていない不動産についてはまったく購入した意味すらなく、ただお金を支払っただけと変わらないのです。
「不動産を手に入れたら登記」だと思いましょう。

 

不動産取引の手付金とは何か

不動産取引が行われる場合、買主は購入前に手付金というものを支払わされることになります。
この手付金とは解約手付のことです。不動産は非常に財産的価値が高いため、簡単に取引をキャンセルできないようにする必要があります。そのため、購入前に手付金を支払わせ、もしその不動産取引をキャンセルするという場合、買主はその手付金を放棄しなければならないことにしているのです。反対に売主がキャンセルするという場合、その手付金を返し、さらに手付金と同額のお金を支払う必要があります。手付金の相場は、その不動産の売買代金の10%ほどとなっています。手付金は後に支払い額の一部になりますが、不動産の売買代金の10%ほどとなるとかなりの金額になります。それなりのお金を用意して不動産取引に臨むようにしましょう。


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